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日立懇全社ビラ 2009年9月
第171号

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全社ビラ
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いつまで続く? どこまで減らす?

 昨年末からの会社の諸施策で賃金をはじめ、様々なものが減らされてきました。最近でも追加の施策が出されており、「一体いつまで続くのか?」といった感があります。
 これまでに日立グループ内で行われてきた諸施策について、職場の声を集めてみました。

無給休日
 まだマシだと思う(「休日でない、ただの賃金カット」に比べれば)
休日でない、ただの賃金カット
 日立グループすべてが無給休日ってわけじゃないです。うちはカットのみです。
残業規制
 そんなすぐに代休とれるぐらいならね、休出なんかしないですよ。
 残業規制が強化されても、中身の業務内容が削減されぬままで、サービス残業が増加しています。(残業規制→残業時間の見かけ上の減少→サービス残業の増加)
 早く帰れるのを喜んでたら給与明細を見てビックリしました。
休出不可(上司がハンコを押さない)
 どうしろと…。
派遣激減(更新しない)
 人を代えてすぐに出来るようになる仕事じゃないわけだし。作業効率が落ちます。
 いわゆる正規雇用の従業員ですら仕事がない状態。今は派遣を減らす段階ってだけで、来年は自分達もどうなっていることか。。。
出張旅費(日当、宿泊費)削減
 出張成金という言葉があったらしいね。
エアコンの温度制限(夏28℃・冬20℃)
 うちの職場も扇風機の持込を許したらいいのに。
 冬はパソコンの熱で暖かいよ。
蛍光灯間引き
 効果のほどを知りたいです。ポーズなんじゃないかと思います。
エレベータ使用規制
 効果のほどを知りたいです。ポ(以下略)
時間が遅くなると問答無用でトイレを消灯
 入り口に懐中電灯を備え付けてください。
 中に入っているのにいきなり消灯されるのは…ちょっといただけないかと。
印刷枚数削減
 会議で資料は配布せずにスクリーンに映すだけ。ワード文書は文字が細かすぎて見えません。
 従業員全員にノートPC配れば解決!
裏紙専用プリンタ
 他のプリンタは裏紙じゃなかったりして何がしたいのかわかりません。
 正式な文書を誤って裏紙専用プリンタで印刷してしまうと、新しい紙に印刷し直すので結局紙を多く使ってしまうことに…。
カラープリント禁止
 モノトーンだと色の違いが分からなくて仕事が非効率になったりします。状況に応じて使い分けるのが良いのでは。
観葉植物、玄関マットのレンタル中止
 そういうのもレンタルでまかなってたんですね。
職場レクの補助金無し
 毎年やっていた遊び企画がなくなってしまったのは寂しいです。
 呑み会の補助金は、恩恵に預かる人とそうでない人が確実にいるので無くてもいいなあと個人的には思います。
受注した時点で赤字
 こういう仕事は受注しない方が良いのではないでしょうか?一体どういうことなんでしょうね。


会社幹部からのひどい言葉

 日立懇に次のような匿名のメール相談がきました。
「数年前、うつ病と診断され、通院しながら勤務を続けています。体調が悪いときには、休職をさせてもらいました。先日、会社の幹部から、次のようなことを言われました。「おまえは何時になったら、仕事をするのか。甘えているのではないか。」等々です。皆の前で、幹部からこのように言われ、ショックで休んでしまいました。ぜひ、会社の幹部の方には、うつ病に関する知識を知って、対応して頂きたいと思います。」

 このようなメンタル疾患がひき起こされる背景は、個人の人格の問題ではなく、その職場環境に問題があるというのが、専門家の意見です。急速に導入された成果主義による競争、一層の労働強化と長時間労働が背景にあると考えられます。その中で膨大な仕事量をこなしきれず、職制も含めて余裕がなくなってきており、パワハラや弱い者いじめが行われるという現状があります。
 企業には労働者が働くための環境を、安全・快適にしておく義務があります。うつ病に対して誤解している人もいるため、管理職に対して適切な教育が必要です。(詳細はこちら


大流行の前に新型ウイルス対策を
 今年は冷夏ではと心配されていますが、職場では相変わらず暑さ対策や熱中症予防などの働く環境改善の要望が多くだされています。
 そんななか社内で新型インフルエンザの感染者が出たとのこと。発熱がある場合は出社せず、保健所又は医療機関での診察が呼びかけられています。(「発熱外来とかはどこにあるのか、自分の年休で行く事になるのか」「うがいと手洗いで大丈夫なのか、マスクの効果は・・」など不安の声が出されています。社内にも手の消毒剤が置かれ始められていますが、秋には感染が広がる大流行が心配されています。多くの人が働く職場でのしっかりとした対策が必要です。(日立工機)

事業構造の改革
 昨年度後半からの景気悪化で半導体関連の業界では低迷が続いています。その影響で、7月には今年度下期の休日を振り替え、休日が3日間増えました。会社は、事業構造の改革が必要だということを盛んに強調しています。確かに、改革は必要かもしれませんし、少しでも早く業績が回復してほしいと思います。しかし、現実には改革はあまり進んでいないように見えます。掛け声だけに終わったり、後で切羽詰まって社員に負担を押しつけることにならないように、情報を公開しながら、上位の人から率先して取り組んでほしいと思います。(日立超L)
「ゲン木クラブ」は会社の誇れる施設?
 2000年、FFプラン制度の運用開始と同時期にスタートした企業内保育「ゲン木クラブ」が開所されました。
 開所当時は庄山社長(当時)の訪問や、CSR報告書に掲載されるなど、社内外に「子育て支援策」として会社の目玉キャンペーンを繰り広げました。
 ところが最近になって、入所希望者から、かなりの不満が寄せられていたことがわかりました。入所条件に「電車通勤者は対象外」などの厳しい条件があり、定員25~27名の少数精鋭の対象者のみとなっていたとのこと。横浜市の保育待機児童は1300名弱と、全国でもまれにみる「子育てしづらい県」です。
 CSR報告書に載せられる程、誇れる施策であるなら、せめて従業員のニーズにかなった施設にすべきではないでしょうか?(日立・小田原)

エコでないエコポイント制度 社販でエアコンを購入
 「エコポイント制度」対象商品で、エコポイント数は9千ポイントだった。エコポイントを使用するには「エコポイント登録・交換申請書」に申請者情報と「エコポイント交換商品カタログ」から希望の商品を選択して記載、さらに「保証書」「領収書」(原本)を貼り付けて「グリーン家電エコポイント申請係」に郵送しなければならない。
 購入者も面倒だが、膨大な件数の受付・処理をする事務局の作業量は膨大と想像する。「エコポイント制度」の措置に、09年度補正予算で約3千億円が計上された、という。やっていることがエコになってないのでは。(日立・大みか)
 訂正とお詫び
 「ゲン木クラブ」は会社の誇れる施設?」の記事において、「神奈川県の保育待機児童は1300名弱」と記載していましたが、「横浜市の保育待機児童は1300名弱」の誤りでしたので訂正しお詫びします。横浜市は「ゲン木クラブ」の所在市です。

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