全社ビラ|パンフ「春一番」|各地の職場新聞|トピックス|お知らせ|参考情報
|リンク ![]() |
||
日立懇全社ビラ 2005年12月 第133号 |
ビラのスタイルで表示(PDF) | これまでの 全社ビラ |
読者とともに作るニュースです。 info@hitachikon.netへメールソフトで または ![]() (外出先などメールソフトが使えない場合でも送信できます) |
|
|||||||||
やっぱりたたかわなくっちゃ ・・・ アンケートの声紹介![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]()
日立は、日立製作所関連事業部(笠戸事業所の化学・医薬プラント関連など)、日立インダストリイズ(HIC)、日立プラント建設、日立機電工業の四社を、来年四月一日に統合して、株式会社日立プラントテクノロジー(従業員約7500人・社長は、住川現日立製作所副社長)とすると発表しました。統合の目的として「日立グループの社会・産業インフラ事業を集約して、『モノづくり力』『エンジニアリング力』『現場力』を包括した総合力を発揮できるようにすること」と説明しています。 会社は、今のところ統合に当たっては、「二百人程度の異動はあるが、人減らしは考えていない」「労働条件は新会社に承継する」と言っています。しかし、対象のHICの職場では、「HICが設立されてたったの4年で、素直に納得できるものではない」「HICの分社化の時だって、会社は人減らしはしない、労働条件は承継すると繰返し言ってきたにもかかわらず、実際には希望退職を募集したり、処遇制度を大幅に改定するなどしてきた。結局は、すべては新会社設立時点までのことで、決してその先の事まで保障するものではない。今度は4つの会社が一緒になるんだから、どうなるか分かったものではないぞ」と、心配する声が聞かれます。→詳細(「握手」11月号) ![]()
日立は、茨城県日立地区に所在するグループの関連会社6社を、来年4月1日付で、3社に再編すると発表しました。対象となるのは、日立エンジニアリングサービス(1,900人)、日立エンジニアリング(1,900人)とその子会社の茨城日立情報サービス(900人)とアイシーエイチ(200人)、さらに、日立ハイコス(1,400人)とその子会社である大みかクリエイテイブサービス(100人)の6社で、対象人員は全体で6,400人です。 マスコミ報道では「重複事業の統合によるコスト削減とグループ企業の相乗効果の発揮がねらい」(日経新聞)としており、再編にともなう大量の人員削減が考えられます。 職場では、「事業再編に人員削減はつきものだから、一割以上はリストラされるのでは」「部長以上は真っ先にリストラか」「再編で賃金制度や労働条件はどうなる」「子会社への異動もあるのか」「派遣・出向している者はどうなる」など、再編の詳細内容が不明な中で、不安の声が多数あがっています。→詳細ビラ ![]()
|
戻れない場合には、ブラウザの「戻る」ボタンをクリックしてください。