| 「いま辞めることはできない。この会社で働き続けたい」 日立の管理職が電機ユニオンに加入し、退職強要をはね返す |
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日立製作所の課長職Aさんが「退職を強要されている」と、その撤回を求めて電機ユニオンに加入。会社側と団体交渉をおこない、退職強要をはね返しました。 日立製作所との団体交渉 3月3日におこなった団体交渉では、東健郎委員長から「(1)組合員Aさんに対する退職勧奨をやめてもらいたい、(2)Aさんの処遇について説明してもらいたい」と要求。これに対して会社側は、「何回か面談をした。しかし、会社としては退職勧奨しているつもりはないし、その意思もない」、「面談を行ったのは会社が本人の力を発揮してもらうために、自己開発促進制度などによって本人の希望を聞いて、個々人の可能性を考え支援して行くために、会社と提携しているカウンセリング会社へ行ってカウンセリングを受ける−−などの話をしている。しかし、本人の希望によって行っているのであって、意図的にそのような所へ行かせてはおりません。カウンセリング会社へ行くことが誤解されたのであれば、その誤解をときたい」ととの見解が示されました。 組合側は「3回も面談するのは多すぎるし、賃金も2年で半分以下になると脅かされている。強要ではないというのは疑わしいが、会社が今後しないと言うことであれば、これ以上問わない。本人は日立で働きたいと言っている、これ以上の面談はしないでもらいたい、また組合に加入したことによる不利益扱いすることの無いように」と強く主張しました。 これにたいし、「本人がこのまま日立で働きたいと言うことを伺いましたので、それをふまえた対応をしていきたいと思っている」との会社側の回答があり、要求が受け入れられたことを確認して交渉を終わりました。 NECの関連会社、NECフィールディングでは1000人規模の人減らし計画が進められています。そのなかで一人の管理職が「いま会社を辞めることはできない」と電機ユニオンに加入し、団体交渉をおこないました。詳細→NEC労働者懇談会 |
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