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日立懇全社ビラ 2008年3月
第156号

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 ガマンしてないでオレ流に闘っちゃおう

 オモテ面は「春闘アンケート」の集計結果です。PDFでお読みください
 
 組合活動に民主主義を貫く―建交労HBS

 全労連に加盟している建交労HBSは、08年春闘に取り組んでいます。1月下旬からアンケートを集め、2月下旬にまとめ、いくつかの項目を「要求」のかたちにして全体集会にかけ、組合員全員で要求を決定という方法で春闘をすすめます。会社との交渉の結果、回答に不満ならストライキを行使したり、時間外拒否(残業拒否)を実施しています。こうした行動ができるのは、要求を決める時も、闘争を決める時も、組合活動に民主主義が貫かれているからだと思います。(HBS)

なくそう貧困 止めよう憲法改悪

ストレスいっぱいの社員

 社員の仕事の内容を知ってか知らずか、あれもこれもと指示ばかり出す上司。しっぺ返しを恐れ我慢、我慢で上司の命令に黙って従っているストレスいっぱいの社員。成果主義能力主義導入で自己主張もせず、不満も言わず、いつ精神疾患に陥ってもおかしくない状況だ。既に精神疾患で休んでいる人の職場復帰もメンタルヘルスの教育が行き届いていない会社の現状では無理。メンタルヘルス教育をしなくて済む会社に早く脱皮することが必要なのでは・・・。(日立IEシステム)

"今はもう動かない"記念の掛時計

 休日明けの仕事前の会話。勤続15年記念でもらった掛時計が本人の定年退職前に壊れてダウン。マイホームを取得してから和室で20数年間家族の成長を見守って来たとの事で大ショツクの様子。同じ物をもらったはずなのに行方不明。今時そんなに長持ちは上出来。会社に交換してもらったら。などなど・・・
 永年勤続褒賞と言われ、長く勤める事がヨシとされた時代とは違い、高年齢者が粗末にされる職場や社会に、技術の伝承・モノ作り力の強化の掛け声もあったものではないと妙に意見が一致しました。(日立工機)

早く実現して!派遣・請負の正社員化

 日立オムロンの現場は、たくさんの派遣・請負の人たちの力で成り立っています。しかし、あまりにも派遣・請負が多すぎて作業指導や教育、作業指示さえも満足にできません。その結果、作業不良も多発しています。労働組合もこうした異常な職場状況を改善するため、昨年12月の中央経営審議会では「派遣社員の正規従業員化」を要求しました。会社側も「即戦力が期待できる一定規模の経験者採用を派遣社員の正社員化」も含め実施すると回答しました。派遣・請負を差別せず、早く多くの人たちが正社員として登用され、安定した労働条件の下で働くことが「良い製品」を作る力となるのではないでしょうか。(日立オムロン・旭)
派遣社員の教育

 正社員と派遣社員は、賃金や福利厚生の面での違いももちろんありますが、教育の機会があるか無いかという点でかなり大きな違いがあります。「賃金が安いのは残業を増やせば何とかなるが、教育は制度上受けられないのがキツい」と言う人もいます。確かに、社内で受けられる教育は基本的には正社員が対象で、派遣社員が受講するのは大変です。派遣会社が自社できちんとした教育を行なうことも稀なので、技術力の向上には相当な個人的な努力が必要になります。そのあたりをもう少し整備してもらえれば、全体的な技術力の向上にもつながると思うのですが。(ルネサス・武蔵)

「大手企業で働こう!」
         ― で人は集まるのか


 新聞折込みの「求人いばらき」のチラシに、日立製作所情報システム事業部の名で、「大手企業で働こう!アルバイト急募!未経験者可!」が掲載されました。職種は配電盤や電子部品の組立て、溶接、プレス作業などで、時給は850〜1500円。職場では、「大手企業で働こう!で、時給850円は、はずかしくないか?せめて千円だろう」「月収15〜27万円が残業20時間含みというのも情ない」と話されています。県北地区の日立関連はどこも人員不足で人の取り合い状態になっているようで、「大みかの仕事はきついという評判なのに、こんな安い時給で人は集まるのか」の声も。(日立・大みか(情制シ))

強みは担当者の頑張り

 ソフトウエア開発のプロセス診断が、専門家チームにより実施され、その結果が報告されました。組織としての「強み」と「改善すべき点」に分けて報告されましたが、「強み」が数件に対して「改善すべき点」は数十件と膨大な数にのぼりました。数少ない「強み」のひとつが「担当者の頑張り」にあると指摘されて、納得するとともに情けない感じがしました。(日立アプライアンス・清水)


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